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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-28 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

なお、与党案では、親族であっても衆議院議員又は参議院議員に使用される者で当該衆議院議員又は当該参議院議員政治活動を補佐するものに該当する者は新たに私設秘書として独立犯罪主体となるので、公職にある者の父母、配偶者、子若しくは兄弟姉妹犯罪主体に加える必要はないと、このように考えたところであります。

白保台一

2002-06-28 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院議員白保台一君) まず、秘書定義の問題もございましたので、今回の改正で加える国会議員私設秘書定義は、「衆議院議員又は参議院議員に使用される者で当該衆議院議員又は当該参議院議員政治活動を補佐するもの」としております。これは公職選挙法連座制における秘書定義と同様であります。

白保台一

2002-06-06 第154回国会 衆議院 本会議 第40号

与党案では、親族であっても「衆議院議員又は参議院議員に使用される者で当該衆議院議員又は当該参議院議員政治活動を補佐するもの」に該当する者は、新たに、私設秘書として独立犯罪主体となることから処罰の対象となり、実態に即した内容で、かつ、整合性のとれた改正案となっております。  以上、与党案野党案との間で、その理念、考え方を中心に著しく異なる点を指摘した次第であります。  

山名靖英

2002-05-31 第154回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

したがいまして、私どもの案におきましては、親族でありましても、「衆議院議員又は参議院議員に使用される者で当該衆議院議員又は当該参議院議員政治活動を補佐するもの」に該当する者は、当然のことながら私設秘書として独立犯罪主体となる、そのように考えております。

亀井久興

2002-05-29 第154回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

○亀井(久)議員 本法における秘書定義は、まず、国会法第百三十二条に規定する秘書、いわゆる公設秘書でございますが、これに、二つ目に、「その他衆議院議員又は参議院議員に使用される者で当該衆議院議員又は当該参議院議員政治活動を補佐するもの」、いわゆる私設秘書でございますが、本法改正案でこれを追加したものでございます。  

亀井久興

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